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サックスあれこれ<サックスの種類

C:アルトサックス

サックスにはいくつかの種類のサックスがございます。
音色や形、大きさなど、それぞれに持ち味がございます。

よくテレビやコンサートなどでみたり聴いたりしたことのあるメジャーなものは、

おなじみのアルトサックスや

B:ソプラノサックス

まっすぐなソプラノサックス
アルトサックスよりも高い音域になります。

B':カーブドソプラノサックス

​カーブしているタイプのソプラノサックスです。

D:テナーサックスですね。

​おくびが曲がっています。

アルトよりも音が低く男性の声の高さといわれています。

吹奏楽のサックスパートなら、ほかにも

E:バリトンサックス

バリトンサックスが使われたりするでしょう。
テナーサックスよりも大きく、低い音のする楽器です。

じゃじゃん!全部で7種類あります。

上の画像は現在使用されているサクソフォーンを原寸大縮小した大きさです。
尚、残念ながら画像はございませんが、Fより低音に、コントラバスサックスという種類があります。
左から
A:ソプラニーノサックス
B、B´:ソプラノサックス(ストレート形状か、U形かの違い)
C:アルトサックス
D:テナーサックス
E:バリトンサックス
F:バスサックス

このさらに低音に、コントラバスサックスという種類があります。

初心者の方はC:アルトサックスやD:テナーサックスが音域や大きさもとりかかりやすいです。市販されている楽譜も豊富にあります。
ちなみにC:アルトサックスは女性の声のような音域
D:テナーサックスは男性の声のような音域です。

サクソフォン四重奏、(別名サックスカルテット)の編成でのアンサンブも
コンクールや演奏会などで取り上げられます。

B:ソプラノサックス
C:アルトサックス
D:テナーサックス
E:バリトンサックス

の4本かまたは

C:アルトサックス1st
C:アルトサックス2nd
D:テナーサックス
E:バリトンサックス

の4本が主に主流です。

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サックスあれこれ 知って納得!


サックスの種類
サックスにもいろいろな音域の音色が違う種類がございます

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サックスの楽譜のよみかたについて

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