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サックスあれこれ<サックスの歴史
サックスの歴史
サックスは金属のボディーと皮製のタンポや植物のリードを用いて演奏します。
金管楽器にみえる、木管楽器に属します。
サックスがつくられたのは日本では江戸時代中期にあたる1840年代のことでした。弘化3年にあたります。
特許をとったのは1846年5月17日。
いまからさかのぼることおよそ170年前になります。
ベルギー人のアドルフ・サックスさん(男性)という方がフランス、パリにてつくりました。
その名前をとって「サックス」とよばれています。
正式名称は
サックス + フォーン(響き) =サクソフォーン
ヨーロッパのクラシック背景で発明されましたが、のちにはアメリカでジャズ、ビックバンドとして盛んに用いられたり、現在はロック、吹奏楽、フュージョンとしてもメジャーになりました。
いろいろな楽器の中でも新しいものなので、オーケストラの編成には通常存在していません。
ビゼー/アルルの女
ムソルグスキー/展覧会の絵
ラベル/ボレロ
ガーシュイン/ラプソインブルー
など。。の曲でまれにサックスも入ります。
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サックスにもいろいろな音域の音色が違う種類がございます
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サックスの誕生のおはなし
サックスの楽譜
サックスの楽譜のよみかたについて
サックスのお手入れ
毎日の演奏や練習の後の手入れについて
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